本社移転に伴い新設したショールーム。
移転前のショールームは使用シーンが限定され社員との距離が遠く商談に活用されていない課題があった。

そこで新しいショールームは、「顧客、パートナー、社員といったTHKに関わる全ての人がカジュアルにコミュニケーションを取れる場」と定義。

空間としては、明るく見通しを持たせ、来場者に合わせて案内できる自由導線のレイアウトが特徴。さらにシンプルでありながらも更新性を重視し鮮度高く製品を展開できる展示台、会話の深度に合わせて使用できる様々なスタイルの商談席を設けた。

オープン後は社員や顧客に応じて自由に変容しながら、積極的に活用されている。